木酢米の作り方


土壌
稲刈後
(礼肥として)
原液10倍希釈を10a当り200リットル
田植えの際にワラが水に浮いて邪魔だと感じたことがありませんか?竹酢液を撒くことで春までにワラや根に含まれる納豆菌を増殖して有機質肥料にします。他にミネラル補給・滅菌処理・有機酸効果などを目的とします。
葉面散布:10a当たり300リットル
噴霧ノズルは5頭口を使用すると葉裏まで噴霧することができます。
田植え後 1ヶ月
500〜1000倍液を1〜2回・・成長促進
出穂前
500〜1000倍液を1〜2回・・成長促進・有機酸補給
出穂期
1週間目に散布すると栄養分の吸収が良くなり虫が付き難くなります。
出穂後2週間
500〜1000倍液を1〜2回・・栄養分の吸収が良くなり虫が付き難くなります。成長促進 この時期に虫が湧きますので最も重要です
刈り入れ10日前
500〜1000倍液を1回・・食味向上
活力低下時
300倍液を散布
木酢液にんにく唐辛子入りが最も良いようです。

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