◆◇◆◇◆◇◆KIKAKU MAIL NEWS no.49◆◇◆◇◆◇◆◇2004-1-15
  株式会社昭和企画   http://www.showakikaku.co.jp        共感そして共鳴へ〜
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◎今号の主な内容
☆現場報告〜十字軍が行く〜(連載44)〜
★プレゼントコーナーF〜〜「箱入り娘」を5名様にプレゼント
☆報告〜
☆予定表〜
☆お知らせから〜
◆環境ニュース
○第63回環境ビジネス研修会〜2月6日(金)〜7日(土)
◆炭市場ニュース
◆アグリニュース
◆ベンチャーパークニュース
○ベンチャービジネス事業発表会を毎月開催!〜
○頑張れ ベンチャー〜その37(連載) 
★かごしま 西谷農園 Iターン奮闘記(新連載その7)
★編集後記・・・
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★現場報告〜十字軍が行く(注1)〜(連載)
プロと素人〜
 海外移転、デフレ、公共事業縮小、リストラ、新事業、高齢化社会、円高というキーワードを並べると新
しい動きが見えてきます。ここに団塊世代の定年を迎えると約3千万人が世の中にあふれ、その動きは予測
不可能とさえ言われ、時の流れとなり新しい時代の目となってきました。分野ごとに探ってみましょう。

誰もが夢見る農業
 定年帰農やIターンなど、或いは、アグリビジネスと農業が脚光を浴びてもう10年近く経つでしょうか。
ホームセンターや農業資材屋では苗や種を、農業書、園芸書を参考に見よう見真似で自家用からスタートし
ます。やはり、新規分野へ進出したときに嬉しいのは先輩との交流と助言のようですね。
 この分野でも消費者は増えないのですが、生産者と生産物が止め処なく増え続けることです。既存の生産
者と同じ分野に進出してきますので、価格競争や仲卸の引き受け拒否、農協による価格調整の出荷停止など
が待ち受けています。

市場での洗礼・・・
 自家用のうちは問題ないのですが青果市場に出荷するとあらゆる洗礼を受けるようです。スーパーで大根
が100円で売っているので出荷してみると、10円の値段、時には引き受け拒否など厳しい現状のようで
す。無農薬栽培の青葉の例では、仲卸から2階の事務室に呼び出しを受け、同業のA経済連の職員に梱包を
解かれ、一枚一枚机に並べられ、駄目だしを続けられたようです。最後に、「100枚のうち良いのはこの1
枚だけだ!持って帰れ!」と怒鳴られたようです。A経済連は農薬を使用しているので余程怒り心頭のよう
だったのでしょう。青葉は生食することから無農薬を推進するのが役割と思うのですが、実情は逆のようで
すね。
 このような事例から換金の難しさを肌で感じて、世の中の仕組みを少しずつ勉強して行くのです。攻める
方は無頓着ですが、攻められる方は生活がかかっていますので命がけで守りますよね。同じ土俵ではトラブ
ルは当たり前ですから、常に品薄商品を探して市場開拓することでしょうか?

部会活動と勉強会
 農協では売り上げ向上の為の努力をしていますがその一つが部会活動です。部会活動では定期的な勉強会
をして消費者動向や無農薬の流れについて研究しています。一方、農業へ参入した人は独学となり、情報が
少なく、試行錯誤の繰り返しです。注意したいのは使用禁止の農薬で、最新の情報を得て欲しいものです。
いずれにしても『お客様は神様』は変わらないですよね。

仲卸の役割
 農産物の流通の仕組みは、地方卸売市場の仲卸が全国から生産物を集めます。品質がよく、美味しいもの
を、大量に集めることが役割です。こんなことを聞きました。広島県のある地方では7月の10日から20
日までキュウリが不足するので1月に生産者を訪問して口説き落とします。畑に植え付けてあるトマトを引
き抜き、キュウリを植えてもらうのです。流石に生産者も仲卸の情熱に心打たれ、諦めてキュウリを植えま
す。もちろん、プロの仲卸が「不足する」と呼んだキュウリは評判となり両者の絆は太くなりました。
 時の流れに任せては市場外流通は増えるばかり、現状で6割に達していますが、その一因は4勤3休とい
う神様を無視したこともあるようです。

★プレゼントコーナー:「箱入り娘:15個入」(6000円)を50名様にプレゼント!
「おとうさん お母さん ありがとう」と披露宴終了時に感謝の気持ちをこめて送るのが『箱入り娘』です。
5名様にプレゼントします。締切は1月31日、商品の発送(2月15日頃)をもって発表とさせていただ
きます。
プレゼントの応募は、プレゼント名をハガキで、郵便番号、住所、お名前、電話番号、Eメールアドレスを
記入して応募ください。
〒492−8439 愛知県稲沢市七ツ寺町70−4 株式会社昭和企画 メルマガプレゼント係

★お知らせ〜HPから
・美肌〜永遠の挑戦!〜竹酢液:健康情報〜を掲載
 お肌がきれいね!〜この感動分かってもらえますか?〜 (平成16年1月9日)
・ビジネスプラン発表会:日程表を掲載
 〜あなたの腕をお見せください!〜(平成16年1月9日)
・環境ビジネス研修会:日程表を掲載
 〜明日への夢を語りませんか!(平成16年1月9日)
・スキー場でヨモギを作ろう!を掲載
 〜共感から共鳴へ、そして、雇用開発〜(平成16年1月8日)
・新事業発表しました!を掲載〜ご期待ください!〜
 (平成16年1月4日)

★予定表
 十字軍シリーズ、小町シリーズ、竹酢液・木酢液の有機栽培利用などの説明を希望する場合は弊社に連絡
ください。なお、弊社で面談をご希望の方は1時間以内、事前にメール又は電話で確認のうえ予約をお願い
申し上げます。
★【予定】
1月14日 全国産学官連携コーディネータ会議in別府(杉の井ホテル)

★読者コーナー(HP紹介)〜
☆テーブルならお任せください〜守屋産業 
 折り畳み式小机など畳の間で使う小机のメーカーです。1本から数千本まで対応できます。既製品も各種
用意していますのであなたの電話をお待ちしています。
 http://www.moriyasangyo.co.jp 

◆昭和企画ニュース
○お客様の声から
その1、インターネットホームページから
ひざ通
竹酢液をお風呂に入れることなど教えてください。
                                      山口市〜EHさん
EHさん
ひざ痛はいろいろな原因がありますが治す基本は血液の流れを浴することです。軽い運動、入浴などです。
竹酢液蒸留をキャップ3〜5杯入れると血液の循環が良くなり痛みが和らぐようです。温泉気分で湯冷めし
ません。
EHさんの声をすぐ反映させましたのでご安心ください。同じ痛みを持つ方には朗報でしょうね!
http://www.showakikaku.co.jp/hizakosi.html
                                      稲沢市〜鬼瓦

銀座のママから(16.1.7) 

前略
 まだお目にかかったことはございませんが・・・
 突然 お手紙を差し上げます非礼をお許しくださいませ。
 お願いいたします前に私のことを知っていただかなければ
 ご理解くださらないと思いますので、自己紹介させて
 いただきます。
     私は、「あゆ」(仮称)という名前で銀座のクラブで
 ママとして働いております三十八才のホステスです。ママと
 なって日も浅く地方出身の私はとまどうことばかりで
 ございます。
 頼るすべもなく一時は途方に暮れて考え込んでしまい
 ましたが・・・。整形美人などに負けて(銀座で通用
 しなかったと)田舎に引き下がりたくはございません。
 ちょっぴり泥臭いところはございますが・・・心も体も
 至って健康で特に顔は”生まれたままの美人”
 思いやりのない方がたまにいて「君は面白い顔をしているネ」
 と言われます。
 傷ついて気分が悪くなりますが、美意識のない人と
 相手にしないことにしております。
 銀座の女性には負けないと自負しているのですが・・・
 いくら魅力的な私でも(ちょっぴり自分に酔うくせがござい
 ます、お許しを)人のお客様を横取りしてはいけないという
 銀座独特の厳しい掟がございまして、手も足も出せない
 状態でございます。
 銀座のあるお方のご紹介であなた様のお名前を知り、
 不躾と思いながら勇気を出してお便りを書きました。
 あなた様のお力添えを賜ることが出来ましたなら
 本当に幸運でございます。
 必ずご縁につながりますことを念じお待ち申し上げて
 おります。
 季節柄御自愛専一をお祈り申し上げております。
                  かしこ
 夢の中のあなた様へ
                あゆ(仮称)

○第70回環境ビジネス研修会を開催〜
 官公庁発注の土木工事の減少、ビジネスのグローバル化による低価格化は企業に新規事業進出を促し、環
境ビジネスに道を探す動きが加速してきました。新事業プランとしてヨモギ栽培シイタケ、栽培システム、
竹割箸レンタルシステム、食品系リサイクル団地とビジネスチャンスも増えてきました。
参加希望者は参加目的と説明希望分野を事前に提出してください。あなたの夢と希望を実現しましょう。
申込締切は前月25日です。
第67回 平成16年2月6日(金)〜7日(土) 1泊4食:5万円(税別)

◆炭市場ニュース http://www.sumisijo.com
★10万人達成しました。(1月6日)
 お蔭様で「炭市場がドット混む」としてオープンして10万人のページビューを迎えることができました。
ありがとうございました。

★花粉症始まる!
 昨年は1月7日から花粉症向けの受注が始まりましたが、今年は1月3日からでした。晴天が続いたこと
から早かったのでしょうか?「花粉が友達〜アレッ〜」は花粉症のほかアレルギー性鼻炎にも好評です。
 花粉が友達は携帯できる鼻腔用スプレーと竹酢液蒸留のセット、1000回分で1年間は十分使用できる
ものです。今年は3万個かな?この売り上げで決算内容が変わるという期待の商品で3年目を迎えます。昨
年から配布した竹割箸炭は、花粉が友達を売る目的でチラシを三等分した袋でした。頑張って売ります。
 1月5日の仕事始めは名神高速道路下り線「養老サービスエリア」に社員全員で出かけてティッシュを配
布してきました。

◆	アグリニュース http://www.agr-web.net
・ヨモギ栽培フランチャイズシステムはいかがですか?

お客様の声から
前略 竹酢液はハスクビレアブラムシに効果ありました。
粘土質の手掘りレンコン送ります。笑納ください。
皮のまま塩茹で変色しません。レンコンボールで召し上がってください。
早めにご賞味ください。
徳島県鳴門市〜T農園
 
◆ベンチャーパークニュース  http://www.venture-park.com 
 ・掲示板とE-mail無料相談をご自由にお使いください

○ビジネスプラン発表会〜1月31日に開催!
 ビジネスプラン発表会を下記のように開催します。あなたのビジネスプランをお待ちしています。共催、
後援、エンゼルを募集しています。申込は毎月10日締切です。
期日:平成16年1月31日(土):10時開催

○1月14日 全国産学官連携コーディネータ会議in別府(杉の井ホテル)
「コーディネータの質と量の不足」からの全国産学官連携コーディネータ会議in別府に参加します。

●頑張れ ベンチャー〜その37(連載)
ファックス ジャック! 情報を紙で伝達!〜広報その26
 「なんだろう?」と首を傾げながら、思わず手に取るのが「ファックス」ですね。次が「なんだ」という
期待はずれのため息となります。ちょっと待った!そんな中に「ファックス ジャック」と思うような嬉し
い情報もあります。捨てたものではありません。大企業は資金力のものを言わせてテレビ、新聞、チラシの
物量作戦です。しかし、零細企業はコストが安く、早い、人でのかからないファックスの利用で十分でしょ
う。Eメール利用者とは住み分けができていて、特に農業、主婦層を中心に50才以上に効果があります。
若い人はEメールですが配信不要という必殺技がありますのでファックスが良いでしょう。
                                       (次回は、???)

経済気象台から(朝日新聞夕刊)(16.1.6) ゆっくり成功する時代へ

 景気が徐々に回復しているという記事の隣に、地方銀行の破綻の記事が並ぶ。2004年を占う時、私た
ちはどちらの記事を信じて行けばいいのか。不透明なまま、新しい年が明けた。
 こんな時は、不確かなものの行方を気にかけるよりも、確実に実現するものに目を向けるべきであろう。
その一つが、07年から日本の人口が減少に向かうということだ。日本が3年後に、「疎の時代」に入って
行く。
疎の時代とは、分かりやすくいえば、人の混雑がいろいろな場面で緩和する時代である。行列して待たなけ
れば何かが出来ないということが減る。電車や道路の混雑も減る。住宅事情も減る。
 一方、企業側からいえば、せっかく不況を乗り越えられたとしても、人口の減少は市場の縮小に結びつく
と考え、ビジネスに危機感を抱く人たちもいる。しかし、人口の減少という現実をきちんととらえれば、そ
こには、疎の時代にふさわしい幸福感もあるはずだ。求められるのは、発想の転換であろう。
 企業にとっては、今まで以上に生活者との絆が大切になる。人口が減少することで、メガヒットが減り、
一度に大きく売ることができないなら、長く少しずつ多く売ることを目指すべきであろう。リピーターを増
やすこと、メンテナンスを含めたポストマーケティングへの視野が重視される。
 つまり、早く結果をだし、早く成功することが今以上に難しくなる。今でも急いで成功したものは、飽き
やすい生活者の前ではブームが一時でさめる。長く愛されるために、生活者とじっくり絆を作り、ゆっくり
結果をだし、ゆっくり成功することに、企業も徐々に方向転換することが求められて行くだろう。
 不況のなかで学習し、打たれ強い体質に変革したといわれる日本の企業は、また、本当の意味でたくまし
くなったかどうか試される時期を迎えることになる。 
                                            (深呼吸)

◆・・・・・ かごしま 西谷農園 Iターン奮闘記 《悌の巻》・・・・・(新連載その8)
愛知から鹿児島へ〜
ちょっとあんたーどこいきゃーす。 〜 とおかとっから、おじゃいやったもんせ。
                           (遠いところから、よく来てくれました。)
《悌の巻き》
第一話 ・・うどん粉撃退大作戦・・ 
 平成14年度産は昨年の大失敗から方針を変更しました。うどん粉病に対しては徹底的に、予防、防除を
行う事に、育苗期のマニュアル通りの薬剤散布、定植後も同じく定期的に徹底的に防除を実施しました。妻
に「もう背水の陣や、これ以上失敗は、許されない」。
 私の父からは、「おまえら、あほか?なんで作るの?何で安いかわからないの?そんなん、物が沢山あっ
て世の中にあふれ、いらんから安いのだ。作らなくていいということだよ?」
 確かにそうだ、しかし、返す言葉もない。確かに価格は年々下がり、5年前とすれば約15%程度下がっ
ています。価格低迷なのに農協の指導は、「収量を増やせ、今3トンの人は5トン取りなさい」。
みんな収量が上がれば価格はもっと安くなるとは、誰も言わず黙々と努力しているのです。
 皆さんどのように、思われますか?量が極端に減れば、今度は海外産の作物を大量に輸入して調整する。
何かおかしい気がします。それで農業は儲からない。そして、補助金という飴を与えられ、また、黙々と働
いているのです。

《悌の巻き》
第二話 ・・絶対絶命・・
 ところが、またもやビニル被覆後、あの悪魔のうどん粉病が発生!「何でや、どこが悪いのだろう」、何
かが違う。消毒は完璧、今回は発生株の除去、一株ごとに消毒なのに一向に衰えを見せないうどん粉菌は、
まさに侵略者エイリアン。みるみる広がり、私たちを地獄の底に導いていくのでした。「また去年と同じだ」、
私たち夫婦は完全敗北、今後どうするべきか、もうどうしようもなく2年連続の大敗に言葉も出ませんでし
た。この年は皆さんも発病して苦労した年のようでした。指導機関からはなんの対策案もなく、毎年同じ事
の繰り返しで情けない限りです。今後の対策の相談も出来ない始末。しかし、そんなこと言っていられませ
ん。今まで、自分で決めて進んできた、何とかしてやる。「再度、作戦の練り直しだ、今すべき事、この地
ですべき事、農家で一番困る事、農家が喜ぶ事、消費者が求める事は何かよく考える時や、これは、チャン
スなのだ!」。妻いわく、「うどん粉病とあんたの病気は、薬じゃなおらん!」

《悌の巻き》
第三話 ・・よみがえれ!・・ 
太郎:『軍に将たるの事は、静にして以て幽なり』って言葉知ってるかい?
乙姫:知らないわ、どうゆう意味?
太郎:これはな、軍を率いるときのリーダーの心構えだ。ピンチに動揺してはならぬ、常に冷静沈着であっ
てこそ真のリーダーなのだ。
乙姫:ふーん、私には開き直りにしか聞こえないわ!
 こんな会話が我が家の夕食の風景です。今年、平成15年はどうしようか、何とか変えないともうこりご
り貯金は底つくしどうしようもない。まず、テーマを決めて一つずつ行こう、いちご栽培については化学農
薬を利用しても結果同じで、今一度考えたい。やはり安全第一、我が身も消費者も。品種の変更、これにつ
いては販売方法を変えないといけない、農協共同出荷から自家直販に、販路はどうするか。梱包資材はどう
するか。作付け面積を減らし、他の方法で収入を考えるべきか。いちごは売上のある時期が12〜5月まで
残りの月はゼロ。これでは危険、私のように病気の発生などで失敗すれば、一年立ち直れないのです。課題
は山積み、本当に後がない、農業撤退し、働きに出るべきか?こんな時こそさっきの言葉ほら、軍に将たる
の事は、・・・・うーん何だ?もう一度“孫子”の『兵法』を読もう。

《悌の巻き》
第四話 ・・悔しき休耕・・
 このまま仕事に流されてずるずる行けば、又、もとのまま何も変わらず同じ事の繰り返し、労働に追われ
改革が出来ない。今年は休耕の言葉に妻も不安は隠せない。しかし、ここは踏ん張り所で、将来10年、2
0年見据えた計画で事を進めないと後悔しか残らない。
乙姫:こんな、世間も不況リストラの嵐の時に・・・。
太郎:僕も不安、しかし、このまま今年同じことをするのは、もっと不安。余力のあるうちに立ち直りたい。
実は、私自身気になる事が一つあったのです、それは、竹の炭焼。副産物である竹酢液などは私もいちごで
よく利用しています。東郷藤川竹炭同好会という会にも参加し、いちご栽培と共に進めたい事でした。ここ
の竹林は高齢、過疎化で非常に荒れており、深刻な問題になっています。そこで、竹林利用の何かを考えて
行くのも一つかも知れない。また、太郎の夢はまわりの視線の冷たさにも負けずみるみるふくらむのでした。

《悌の巻き》
第五話 ・・兵の形は、水に象る・・
 そんな事で色々考え行くうちに愛知県のある会社を訪ねました。この会社は炭焼装置を製造、販売また、
自社にて炭を焼き、竹酢液・炭の販売を手がけている会社で、炭焼装置に惹かれ訪ねたのです。社長に面談
し、今までの全てを説明したところ、まず事業計画書を作成し、その上で一つ一つ考えて行こう。
 早速、帰り計画書の作成に取り掛かりました。彼は私の事を「赤ん坊」と呼び、まず現代の情報獲得術い
わゆるIT革命を教えていただきました。その全てを活用すれば地方と都会の距離は、極端に縮まり視野が
急激に広がるのでした、都心と農業、消費者と生産者、地方と都心、段々見えてくるのでした。生産者は、
何を行うべきか、今までのレールのまま走り続けて良いのか、世の中知らぬ所で変幻自在を要求されている。
今こそ水のように刻々と変化する状況に応じて自在に変化すべきだ。彼に指導を頂き「きんご、きんご小学
生!」になったのだ。きんご、きんごとは、かごんま弁で、「ぴかぴかの小学生。」の意味でした。

《最終卷》
 長い間おつき合い有り難うございました。山あり谷ありの私たちでありますが、未来に向け頑張りたいと
思います。いちごの生産は減農薬を基本に、複合生産を進めて行きます。竹林利用の構築を急ぎ、私達を含
め鹿児島の皆さん、地域の皆さんに喜ばれるよう努力し、都心の皆様に喜ばれ、また、期待されるような農
産物の生産に邁進したいと思います。
 《仁》《義》《礼》《智》《忠》《信》《孝》《悌》の八犬士ではありませんが、私たち八人家族がこの
地薩摩に集まり、地に根ずいて行く心境は、昔、鎌倉からきた島津の殿様は、ひとところに命を懸け国を築
くと、「一所懸命」と全力を尽くしたそうで、その言葉こそが、現代の一生懸命の語源です。
この地に大きな地盤を作った両親に感謝し、この地で生き抜く事に大いなる自信がつきました。尻つぼみの
状態でのお別れですが次にお知らせする時には、もっと楽しく愉快なお話満載で行きますので、お楽しみ
に!!「ちぇすと〜」
“動かざる事、山の如し”

※これは良いぞ、という優れもの情報をお待ちしています。ネタ切れになりそうで〜す。
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(注1)農文協発行の「竹炭・竹酢液の作り方と使い方」(池島庸元著)に紹介されています。
★このメール情報は名刺交換をさせて頂いた方(2100人:1月1日現在)を中心に知り得たアドレ
スには殆ど全てに無料配信させて頂いております。
不要の方はホームページhttp://www.showakikaku.co.jp/cgi-local/melmag.cgiで解除手続きしてください。
なお、バックナンバーは弊社ホームページに掲載しています。 メールマガジンに関するご感想・ご要望は、
 E-mail: jujigun@showakikaku.co.jp  へお願いします。 TEL 0587(36)3271  FAX 0587(36)0361 
★編集人紹介:榎本和男 昭和22年3月生、愛知大学法経学部2部経済学科卒(この間に業界紙記者を2
年間経験)、商社勤務後昭和48年に独立開業、現在に至る。
★著作権は昭和企画に帰属しますが、掲載記事の転載、メールの転送、Webサイトへのアップなどはご自由
にご使用ください。
【編集後記】・3年目を迎え週間化を真剣に検討しましたが困難であることから初夢で終わりました。
・明日から長期出張が始まりますので2日早くお届けとなります。初めてだ〜、早いの(笑)
・消費者は増えないのに世界各地から物が持ち込まれ、国内でも新規生産が続きます。
・大手スーパーそごう、マイカルなどが歴史から消えて販売店が減るばかりのようです。
・5年後には3千万人の定年退職者が世の中に出るようです。就職先はどうなるの?