新商品発表

木材乾燥廃液リサイクルシステム

―木材業で注目 ねずみ忌避・有機資材に―

概要

背景

・木材業界では住宅品質確保法により、昨年4月1日から住宅用柱材などの乾燥が義務ずけられ、乾燥施設の新設需要が旺盛となった。これに伴い、木材乾燥工程から大量の木材廃液が排出されています。

・ダイオキシン類等対策法の排水基準が平成15年1月15日から施行され、排水規制が始まります。

 

緑のリサイクル

弊社では、「緑のリサイクル」シリーズとして炭焼十字軍、堆肥化十字軍、きのこ十字軍、無水糖十字軍、蒸留十字軍などを提案してまいりました。これらの装置開発に伴い、木酢液、木炭などの利用技術として「木炭顆粒化システム」を提案したところ、合板・製材・木材業界から乾燥施設の廃液処理とリサイクル製品化技術の問合せが全国から多数ありました。

 

乾燥排液リサイクルシステム

このような要請に対して、ダイオキシン類等対策法の排水基準の完全実施が迫り、乾燥廃液リサイクルシステムの販売を11月1日から開始することとなりました。

廃液のリサイクルは二種類の土壌改良資材を作るものです。一つは廃液を蒸留処理することによる木酢液化による有機資材に、一つは廃液と土壌改良資材として認定された天然資材との混合によるもので、もぐら・ねずみ忌避効果が高い土壌改良製品です。

 

従来処理との違い

なお、従来処理は、排水枡を設置して、沈澱処理による上澄み水の排水でした。

 

 

新技術

従来技術

乾燥廃液

リサイクル

汚泥処理

技術

蒸留による木酢液化

土壌改良材化

沈殿、凝集化

製品

木酢液

害獣忌避土壌改良材

産業廃棄物

なし

汚泥

装置

蒸留装置

蒸留装置・攪拌装置

投資額

150万円〜

500万円〜

初年度目標

10セット

20セット

 

<問い合わせ先>

広報担当  榎本和男

492-8439  愛知県稲沢市七ツ寺町70−4

TEL  0587(36)3271

(平成13年10月20日発表)
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