女性研究(付録:夢と希望
と勇気と笑顔)
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敵を知れ!〜女性研究1〜苦手を克服しよう! 「誰に、何を販売(サービス)したいか」を自問自答しましょう。住宅など一部商品を除いて、女性が購 買権を持っていることに気づくことでしょう。世の男性は大声を出すこと以外は、存在感で家庭に寄与して いる悲しい現実を知ることでしょう。もし、この事実を認める勇気があれば謙虚に「女性研究」をしようで はありませんか。社会に出た時に、世の中の半分の男性社会を真剣に研究したように。 兵法についての研究は『孫子の兵法』が戦闘を中心に千年前に、クラウゼビッツの『戦争論』は戦争全体 を172年前に、特に後方支援を含む研究をしました。ビジネスでは個別の戦闘よりビジネス全体の戦いを 行うべきでしょう。「広報入門」は後方支援が最も重要という観点から連続しています。 さあ、あなたの苦手で、最も敬意を払う女性研究をしようではありませんか! 敵を知れ!〜女性研究2〜女の財布は三つある! デパートの外商部門の売上は全体の6〜7割あると言われています。なぜこのように多いのでしょうか? 外商部門は『女の財布は三つある』と女性をターゲットにしています。自分の財布のほか親と祖母の三つが あるのでいつも豊かなんですね。まだ、お姉さんがいることもありますね。 母親は「娘のために」と助け合いを互助精神の元で連綿と続けています。閨閥という言葉はここから生ま れているようです。その背景には『分身』という自分自身であり、男には分からない『血』があるのです。 商品やサービスをするには「閨閥を狙った一網打尽」作戦を考える必要があるかもしれません。そう言え ば、郵便局の「ゆうパック」の売上の3分の一はこのケースのようです。 敵を知れ!〜女性研究3〜選択が命! 男の人生は「あなたは男だから」とお母さんが失敗した「理想の男性像」を求めて魂を込めて始まります。 しかし、女の人生は「自分と同様な女性」を作ろうと「自分の失敗を経験させたくない」と過保護からスタ ートします。未体験のことも「男だから頑張るのよ」と一から始まり、女の子は「私が選んであげたからど ちらがいいの?」とスタートから大きな違いがあります。 これが後に影響してきます。どんな場面でも『選択』となり、彼氏も結婚相手も複数の中から選ぶ癖が付 いてきています。商品を企画する際も形状が同じものでも大きさとか品質とか色で複数必要となるのです。 選択の自由さが消費者の目となってきたのですね。 敵を知れ!〜女性研究3〜遠くて大きな愛よりも・・・ 女性の人生は娘から女へ、そして、妻から母、祖母へと変貌していきます。妻から母になるとその変貌は 凄まじく豹変していきます。 恋をすると燃え尽きるように命をかけますが、結婚となるとまるで冷凍庫に入ったように冷たく、強かな 計算が始まります。子供が出来たときの不安から逃れるために「安全」を求めるのです。こういう経験から 「冬のソナタ」に憧れる女心を理解していただきたいですね。 「遠くて大きな愛よりも 近くて優しい愛がいい」というのが本音のようです。 敵を知れ!〜女性研究4〜切り札は・・・子供のために! 教育とは、「教えるのが学校で、育てるのが家庭」という考え方がありました。しかし、これに異議を唱え たのがお母さん達でした。「知識が学校、知恵はわたしのすべてを」と心血を注ぎこむからです。子供たちは 分身であり、作品であり、老後保険の対象ですから保険料を魂を込めて支払うのです。 どんな場面でも『子供のために』と大きな傘となっているのです。 敵を知れ!〜女性研究5〜分かって欲しい!・・・わたしの次に! いろんな場面で「あの人って頭良いですね」とか、「きれいですね!」という会話を聞くことが多いと思い ます。しかし、その言葉を発した人の「僅かな間」を見抜くことが出来ましたか。よ〜く耳を澄ますと聞こ えてきますね。『わたしの次に』と。 そうです。このような言葉を聞いたときは声を出して合唱しましょう。『わたしの次に』と。そうです、認め てやってあげましょうね。(決して、傷の舐めあいなどとは言ってはいけません) 敵を知れ!〜女性研究6〜保険に入る〜生活苦しい! 新婚所帯を持つと女性は「娘から女」へ豹変し、生活の仮想敵は「将来の安心」へと移行していきます。 車、住まい、教育、家族旅行と思いは膨らむばかりです。ここが『玄関を出ると7人の敵あり』という男と は大きく異なります。自分の城を守ることはその先に「保険」という嵐がやってきます。 「ちょっと待ってよ!」 「保険も掛け捨てではなく、貯蓄タイプだから定期預金と重複して掛ければ生活は苦しくなるよ!」 こんな悲鳴を聞いたことありませんか?もしもですよ。保険の将来は、奥様方の収入になりますので程々に して欲しいものです。(from 千円亭主) 敵を知れ!〜女性研究7〜選ばれたい!〜 「あなただけにご案内します」というハガキ印刷物を見たことありませんか?そして、なんか変だと感じ た殿方も多いと思います。きっと、想像するとこんなことになるのでしょうね。「なによ、印刷物であなただ けなんて・・・」、「でも、私を選んでくれたのだわ!まっ いいか!」。 受け身の論理と攻めの論理は逆のようで逆でもないのです。攻めの論理では相手のことを推測しすぎてしま う傾向にあります。「結果は後から付いてくる」というサイコロ理論を重視すべきでしょう。潜在的に常に『選 ばれたい』というものなんですね。 敵を知れ!〜女性研究8〜人質は子供!〜 男の世界では社内の先輩や同僚、取引先に対しての配慮で、自分自身で解決出来ることが多いですね。し かし、女の世界では常に分身である子供が「人質状態」ですから関わる人たちに対する気遣いは男には理解 できないのでしょう。『優しさは人の世の潤滑油』としてお土産攻勢で心配りするものなんですね。子供の成 績が落ちると自分のプライドも傷つきますし、仲間はずれにされても困ります。 敵を知れ!〜女性研究9〜プレゼンしてよ!私に〜メニューはあるの! 能動的な行動を取るときにはシュミレーションするものです。初心者のうちは「なんとかなるさ」とか「そ の場主義」などと強がりを言うものです。しかし、大事な場面では場当たり的な行動ではすみません。 レストランへ入ると最初にメニューを手にしますよね。そんな感じでメニューを用意して知らないことや 美味しい情報など楽しいお話を待っているのです。日常的には子供たちがお母さんやお父さんの話に耳を傾 けるように誰もが期待しています。 さあ、あなたも彼女を誘うときや仕事でお客様を訪問するときには期待に応えましょう。普段から多くの 情報や体験を通して楽しくて役に立つお話を待っていますね! |